2021-09-28 / 最終更新日時 : 2021-09-28 chiaki 【時代】統一新羅 瞻星台 せんせいだい 瞻星台 せんせいだい Cheomseongdae 韓国・慶尚北道慶州市仁旺洞にあって、新羅の故都・慶州盆地のやや南寄りの所に立つ石造物。7世紀前半の三国時代新羅善徳王時代の築造と伝えられる。王宮のあった月城の北方に位置し […]
2021-09-28 / 最終更新日時 : 2021-09-28 chiaki 【時代】統一新羅 佛国寺 ぶっこくじ 佛国寺 ぶっこくじ Bulguksa 韓国・慶尚北道慶州市進峴洞の吐含山中にある寺院。三国時代新羅の法興王22年(535)に創建されたと伝えるが、創建時の状況はよくわからない。その後、統一新羅時代に入って、景徳王の時期( […]
2021-09-27 / 最終更新日時 : 2021-09-26 chiaki 【時代】統一新羅 四天王寺跡 してんのうじあと 四天王寺跡 してんのうじあと Sacheonwangsa-ji 韓国・慶尚北道慶州市排盤洞に所在する、統一新羅時代の寺院跡。慶州(月城)から蔚山(南東)方向に約2㎞進んだ狼山(標高100.6m)の南に造営されている。19 […]
2021-09-27 / 最終更新日時 : 2021-09-26 chiaki 【時代】統一新羅 閔哀王陵 みんあいおうりょう 閔哀王陵 みんあいおうりょう Minaewang-neung 韓国・慶尚北道慶州郡内南面望星1里にあって、統一新羅時代に当たる、新羅第44代閔哀王の陵と伝えられてきた墳墓。慶州盆地西南方の丘陵地の標高約120mの南斜面に […]
2021-09-27 / 最終更新日時 : 2021-09-26 chiaki 【時代】統一新羅 聖徳王陵 せいとくおうりょう 聖徳王陵 せいとくおうりょう Seongdeokwang-neung 韓国・慶尚北道慶州市朝陽洞にあって、統一新羅時代に当たる新羅第33代聖徳王の陵。明活山の東南麓に立地し、古くから聖徳王陵と伝承されてきた信憑性の高い王 […]
2021-09-27 / 最終更新日時 : 2021-09-26 chiaki 【時代】統一新羅 興徳王陵 こうとくおうりょう 興徳王陵 こうとくおうりょう Heungdeokwang-neung 韓国・慶尚北道慶州市安康邑六通里にあって、統一新羅時代に当たる、新羅第42代興徳王の陵。慶州北方に遠く離れた低丘陵地帯に立地し、文献史料と陵碑から興徳 […]
2021-09-26 / 最終更新日時 : 2021-09-26 chiaki 【時代】統一新羅 石窟庵 せっくつあん 石窟庵 せっくつあん Sokgulam 韓国・慶尚北道月城郡陽北面凡谷里に属し、吐含山の東側中腹、標高565mの所に立地する石窟寺院。統一新羅時代の景徳王10年(751)に、金大城が創建したと推定される。1913・23年 […]
2021-09-26 / 最終更新日時 : 2021-09-26 chiaki 【時代】統一新羅 七仏庵 しちぶつあん 七仏庵 しちぶつあん Chilburam 韓国・慶尚北道慶州市南山洞にある。慶州南山の主脈東面の崖に石築台を築いて寺地とした。半月形の巨岩に浮彫りの三尊仏を彫り、背後の四角柱の岩の各面に如来像を刻んで四方仏とし、計7体の […]
2021-09-26 / 最終更新日時 : 2021-09-26 chiaki 【時代】統一新羅 慶州南山仏跡群 けいしゅうなんざんぶっせきぐん 慶州南山仏跡群 けいしゅうなんざんぶっせきぐん Gyeongju Namsan-buljeokgun 韓国・慶尚北道慶州市に所在する。南山は新羅の首都であった慶州市の市街地の南側に位置し、南北8㎞、東西4㎞の山である。南 […]
2021-09-25 / 最終更新日時 : 2021-09-26 chiaki 【時代】統一新羅 掛陵 けりょう 掛陵 けりょう Gwaeneung 韓国・慶尚北道月城郡外東面掛陵里に所在する統一新羅時代の王陵。『三国遺事』には、元聖王陵に関して「吐含岳西洞の鵠寺(今は崇福寺)に在り、崔致遠の撰べる碑有り」と見え、また、その崇福寺跡 […]
2021-09-25 / 最終更新日時 : 2021-09-26 chiaki 【時代】統一新羅 感恩寺跡 かんおんじあと 感恩寺跡 かんおんじあと Gameunsa-ji 韓国・慶尚北道慶州市陽北面龍堂里に所在する、統一新羅時代の寺院跡。1959・79・80年に国立中央博物館・国立慶州文化財研究所によって発掘調査され、現在はきれいに整備され […]
2021-09-15 / 最終更新日時 : 2021-09-16 chiaki 【時代】統一新羅 雁鴨池 がんおうち 雁鴨池 がんおうち Anapji 韓国・慶尚北道慶州市仁旺洞にある統一新羅時代の王宮付属の園池。『三国史記』文武王14年(674)の条に「宮内に池を穿ち山を造り、花草を植え珍禽奇獣を養う」とあるのが、雁鴨池に当たる。19 […]